ひな祭りにぜひ作りたい、可愛くて美味しい手まりずしの簡単レシピ♪

ひな祭りのご馳走と言えばちらし寿司が定番ですが、ちょっと趣を変えて手まりずしはいかがですか。食べやすいので小さな子でも食べやすく、見た目も色とりどりでとってもお洒落。お友達をお招きしてのお雛様パーティにもぴったりです。材料はすし飯と、ネタは彩りを考えスモークサーモン、鯛か平目のお刺身、生ハム、炒り卵など。あと飾り用に、ゴマや佃煮、ピクルスなど。まず、すし飯ティースプーン山盛り一杯分ほどを軽く丸めたものを作っておきます。そしてラップの真ん中にネタ→丸めたすし飯を置き、ラップをギュッとねじります。座りが良くなるように、下を少し平らにするのがコツ。仕上げにネタに合うものをトッピング(サーモンや生ハムなら小さく切ったピクルスやさらし玉ねぎを、マヨネーズをノリ代わりにして。鯛なら黒ごま等)。
器は洋風の大皿なら華やかに、お重ならシックに。一緒に大葉などを葉っぱのように盛りつければ、ひと足早く春が来たみたいですよ。子供たちだけでなく大人のお雛様パーティにもいけますよ。

パーティのアイデアその1:100円グッズで、キッズのひな祭りパーティのカラフルお土産♪

ひな祭りのパーティは、女の子を持つママのセンスの見せ所ですね。100円ショップで手に入るモノで、可愛いお土産を用意してあげましょう。準備するモノは、長方形の透明セロハン系の袋(ハガキを縦2枚に置いたぐらいのサイズが作りやすいです)、色がみ、リボン、それと中に詰めるお菓子(個包装タイプのチョコレートやキャンディーなどを数種類)。あらかじめ色がみを5枚ほど選び、対角線にカットして三角にし、十二単の衿のように少しずつずらして裏側にテープで留めたものを折り紙のようにして作っておきます。袋の三分の一ほどにお菓子を詰めたところへその色がみをお雛さまの肩のような形でセット。袋の空気を抜き、中に入れた色がみに合わせるようにして袋を折ってから、袋口を1回折ってテープで仮止め。そこにリボンを巻き込むようにしてさらに3回折り、最後にリボンを結んで完成です。袋に可愛い消しゴムや小さなメッセージカードを入れても楽しいですよ。


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パーティのアイデアその2:小さな子でも安心な小麦粘土で、ひな人形を手作りしましょう

小さな子供たちを集めてのおひな祭りパーティなら、ひな祭りを万一口に入れても安心な小麦粘土で、おひな祭りのひな人形を作ってみるのもいいですよ。おじいちゃん達が贈ってくれた立派なひな人形もあるけれど、飾ると寝るところがなくなっちゃますし、子供たちのよだれでベトベト・・なんて心配もありません。基本の粘土は小麦粉200グラムに対し、水が100M、食用油大さじ1。これをよくコネコネして、なめらかになったら出来上がり。色は食紅や製菓用の着色剤などを使います。柔らかくて手触りが良いし、子供達と一緒に作ってもホントに安心。素朴だけど、どこにもない世界でひとつのひな人形でお祝いすれば、きっと思い出深いひな祭りになりますよ。お友達を呼ぶひなパーティーに多めに準備しておけば、子供達が夢中になって作ってる間、ママ達はゆっくりお茶したりお料理したり・・という効用もありまーす。

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